音楽プロデューサー・starRoが主宰する「ミュージシャン・イン・レジデンス」の参加者が、ラッパーのヒビキ、SSW/プロデューサーのEXPCTRに決定!
音楽と自然が融合する特別なプログラム「ミュージシャン・イン・レジデンス」に、注目のアーティスト2組が参加します。
一般社団法人B-Side Incubatorではこの秋「ミュージシャン・イン・レジデンス」プログラムを提供します。これは、音楽プロデューサーでB-Side Incubatorの理事でもあるstarRoが運営するリトリートハウス「イーグル」(秋田県仙北市・田沢湖)との連携により実現しました。
本プログラムは、アーティストが自然豊かな田沢湖で3泊4日を過ごし、日常から離れた静寂の中で新しいインスピレーションを得ることを目的としています。単なる滞在にとどまらずに地域との交流も含めたさまざまなアクティビティを体験し、音楽と地域との関わりを深め、作品や創作活動を見つめ直す機会となります。
参加アーティスト紹介
EXPCTR
作詞、作曲、編曲、パフォーマンス、MVやアートワークなど自身で手がける福岡県出身のSSW / プロデューサー。2018年以降、インディペンデントに活動を続けながらコンスタントに楽曲を発表。キャッチーながら一癖あるサウンドをポップスに落とし込んだトラックメイキングを得意とする。これまで4作のEPをリリース。そのほか、Maika Loubtéのリミックスアルバムに参加、他アーティストへの楽曲プロデュースなども行う。
ヒビキ
京都府出身のラッパー。緻密で感情表現が多彩な歌詞や、歌とラップをシームレスにフロウするスキルフルなスタイルに定評がある。リリース作品においてはビートメイクやミキシング、そしてアートワークの制作も自ら手掛けることが多く、作品のイメージや世界観を深く表現することを大切にしている。
プログラム終了後には、参加アーティストが田沢湖での滞在や創作活動を振り返ったレポートが公開されるほか、田沢湖で得たインスピレーションを音に反映した「スケッチ的なデモ音源」もお披露目予定です。現地で得られた新しいアイデアや音楽を通じて生まれた地域との関係性がどのように表現されるか、どうぞお楽しみに!